生命(いのち)の恵みを大切に
安心安全な商品をお客様へ
事業紹介business
日本ホワイトファームは、ニッポンハムグループの養鶏事業を担っています。40年以上前から鶏の飼育に携わり、商品の品質にこだわったオリジナルブランド「桜姫®」「知床どり」を通して、お客様に新鮮なお肉をお届けしております。
詳細はこちら会社紹介about
1981年に設立し、現在では知床事業部、札幌事業部、東北事業部、新潟事業部、宮崎事業部と全国5事業部を展開しています。
ニッポンハムグループが目指す世界で一番の「食べる喜び」をお届けするため、従業員が一丸となり安全安心な商品作りに取り組んで参ります。
代表挨拶message
代表取締役社長 古城 守
「食べる喜び」の持続的発展に挑戦します
私たち日本ホワイトファームは、1981年に設立し、ニッポンハムグループの養鶏事業を担っております。現在では全国5カ所に拠点を展開し、生産規模は年間7千万羽を超えるまでに成長致しました。事業を支えて頂いている従業員の皆様、バリューチェーンに携わる全ての皆様、地域で応援して下さる皆様に深く感謝を申し上げます。
私たちは消費者の皆様に喜ばれる美味しい鶏肉を安定的に提供する事が、なによりの社会貢献と考えています。そのためのシステム作りとして、種鶏農場から処理工場までの一貫した生産製造体制を構築し全ての工程に目が届く経営を行っています。
ニッポンハムグループは、Vision2030「たんぱく質を、もっと自由に。」を策定致しました。環境・社会に配慮した安定供給を行い、生きる力となるたんぱく質の可能性を広げていく事を目指しています。私たち日本ホワイトファームは、ブランド鶏肉「桜姫®」を始めとする価値ある鶏肉を生産し提供を行う事で、たんぱく質の安定供給に努めます。
また、地域の皆様やお取引様との共創を通して、社会課題に対する持続可能なビジネスモデルに転換し、SDGsやアニマルウェルフェアにも貢献します。私たちの事業活動を通してお客様の食卓にたくさんの笑顔が満ち溢れるよう、従業員一丸となり安全安心な商品作りに取り組んで参ります。
会社名 | 日本ホワイトファーム株式会社 | ||||||||||
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本社所在地 | 青森県上北郡横浜町字林尻102番地100 | ||||||||||
事業部所在地 |
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設立 | 1981年12月 | ||||||||||
代表者 | 代表取締役社長 古城 守 | ||||||||||
資本金 | 15億6,000万円 | ||||||||||
売上高 | 659億円(2024年3月期) |
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従業員数 | 2,250名(男性1,360名、女性890名)(2024年3月現在) |
1983年 | 日本ハム(株)100%出資で知床ファーム(株)設立 |
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1986年 | 知床ファーム(株)養鶏事業開始 |
1987年 | 知床ファーム(株)、東北ファーム(株)にて、成鶏農場、孵卵場、肥育農場、食品工場、物流 稼働開始 |
1992年 | ・銘柄どり「知床どり」出荷開始 ・日本ハム(株)が共同出資で設立した日本ブロイラー(株)が宮崎ファーム(株) へ社名変更 |
1994年 | 知床ファーム(株)と東北ファーム(株)が合併し、「日本ホワイトファーム(株)」を設立 |
1995年 | ・宮崎ファーム(株)が日本ホワイトファーム(株)を吸収合併 ・宮崎ファームが存続会社となり、社名を「日本ホワイトファーム(株)」とする |
1996年 | 札幌ブロイラー(株)を買収し、札幌事業所とする |
1999年 | 宮崎事業所にて、種鶏農場を稼動開始し、孵卵場を新設 |
2001年 | 銘柄どり「桜姫」出荷開始 |
2004年 | 国際規格SQF認証を取得 |
2005年 | 札幌事業所・東北事業所にて、環境プラントを新設 |
2006年 | 札幌事業所にて、孵卵場新設 |
2007年 | 知床事業所にて、環境プラントを新設 |
2012年 | (株)ニイブロより事業を譲り受け、100%出資子会社「ニイブロ(株)」を設立 |
2021年 | ニイブロ(株)を日本ホワイトファーム新潟(株)に社名変更 |
2024年 | 日本ホワイトファーム(株)が日本ホワイトファーム新潟(株)を吸収合併 |